広島県竹原市街並み保存地区にある『竹鶴』（竹鶴酒造株式会社）さんに行ってきました。
云わずと知れたＮＨＫ朝の連続ドラマ「マッサン」のモデルになった竹鶴政孝の生家です。
余談ですが、本来マッサンは竹鶴酒造の本家筋ではなく製塩業を営んでいた分家筋にあたるんです。父の代に本家の酒造業を継ぐことになった為マッサンはここで生まれる事になったんですね。
お時間を取って頂き、竹鶴社長とお話をさせていただきました。
午後からアポを取らせていただいたのですが、自分にとって竹鶴社長との話がツボにハマりすぎて楽しすぎてあっと云う間に時間が経ってしまい。今回は蔵の中まで見せて頂く時間がなくなってしまいましたｗｗｗまた次回じっくり見せていただこうと思います。
いつも、どこの造酒屋さんに伺ってもお酒の話ばかりではなく、私はむしろお酒そのものよりもどう云う過程や歴史で今に至ったのか、年配の社長さんであれば約５０年ほど前（昭和４８年）の日本酒の出荷量がピークに達していた時代はどんな感じだったのか、そんな話をよく聞かせていただいています。もちろんお酒に関するお話もさせて頂きますよ。
現在、この酒蔵訪問ブログも２４まで来ていて県内の造酒屋さんの２／３くらい廻らせてもらっています。
このブログを読んでいただいている方や私の活動を知ってもらっている方、お伺いした蔵の社長さんなどに「佐々木さん、次はどちらに行かれますか？」と聞かれたり、「どこどこの蔵は行った？」「誰々社長とは話をした？」などなど色々と聞いてもらったりしますｗ
で、そう云った話の中でしばしば名前があがった方の一人として今回お伺いした竹鶴社長の名前もありました。
どの業界にも本当に様々な個性を持った方がおられますが、私が昨年までいた業界も普通からみると（何をもって普通とするかですが。。。）とても変わった世界で様々な才能や個性をもった方がたくさんいました。とんでもない人たちもたくさんｗｗｗ
竹鶴社長も個性的な方で、私の一方的な感じ方ですが、物の考え方や物の見方などが割と
近いのかなと思いました。ですので話をしたり聞いたりするのが凄く楽しくてあっと云う間に時間が経ってしまいました。
少し構えて行ったのですが杞憂に終わりましたｗ
思いのほか時間が過ぎてしまい、私も戻ってから夜の営業があるので帰る事にしたのですが・・・
帰り際に「竹鶴社長、初めてお会いして恐縮ですがお時間が合えば是非一杯やりたいですね」と私が云うと「私で宜しければ是非っ」と云っていただけました。
竹鶴社長は、お忙しくて中々時間が合うことは無いかもしれませんが実現出来るといいなぁ
竹鶴酒造の造りの事やお酒の事はまた次回。。。
今回は社長と話をしただけのブログになってしまいましたがこの辺でｗ
ブログを読んでお酒を飲みたくなったアナタ
飲んでみたいなぁと思われた方一緒にいかがですか～
佐々木酒店ではコップ一杯から飲んでいただけます。
是非味わいに来てください。
私の以前のビンテージハーレーのブログを読んでくれているアナタ、日本酒を飲むときにはまず佐々木に連絡くださいね～。
全国何処にでも発送いたしますよ。
創業大正十年 向洋駅前 佐々木酒店
０８２－２８１－５６０４
佐々木携帯
０９０－９４１２－９５１６
フェイスブックも佐々木耕司・佐々木酒店で
インスタグラム mukainada.sasakisaketen で
宜しくお願いします。。。
※２０歳以上の年齢でない方には酒類は販売しません。未成年の飲酒は法律で禁止されています。
